harutanaoki's blog

シンガポール在住 春田直樹の日記

「デザルでギリギリ。」

いやー疲れたけど、釣りに行ったーって感じするなー。

 

シンガポールから車で3時間、マレーシアのデザルってとこからボートに乗って、

釣ってきました。

やっぱ魚の絶対量はシンガポールよりは断然多いっすわ。

現在、タンギリ(サワラ)のベストシーズンということでしたが、結局タンギリは一匹のみ。

あとはアジとかサバが延々釣れる感じですね。

干物だな、こりゃ。

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ちなみにデザルのビーチは、遠浅で良い波が来るそうで、サーフィンのメッカとしても

世界的に有名だそうな。

ここは主に港として使われている、また別のビーチなんですけども、

確かに波がサーフィン向きっぽい気がしないでもない。

サーフィンしたこと無いので、テキトーですけども。

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そんでもって、ビーチに準備されたボートに荷物を乗せ、全員乗り込んだ後に、

ジープで海の方に押してもらって、海に突っ込むと。

ただ衝撃が凄すぎて、また前方車両に追突したかと思いました。

ちょうどウォータースライダーみたいなもんだと思って下さい。

確実に一瞬、脈乱れましたから。

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とりあえず船に対してエンジンでかいですからね、ボートはポイントに向けてビュンビュン飛ばしまして。

そしたらどうしても、船底が下からケツをバンバン突き上げてきますでしょ。

元々軽いヘルニア持ちですし、明日からの腰が心配で心配で。

2、3日経って突然悲鳴上げるとかヤダなヤダなって。

深夜に突然ギャーとか鳴きだしたらコワイなコワイなって。

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そんな心配しつつ30分ぐらい経ちますと、巨大タンカーに急接近し始めまして、

いよいよ本格的に追突かと思われましたが、どうやらここが本日のポイントの様子。

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「さぁ、タンカーの壁際ギリギリを攻めて下さい。魚はそこにいます。」

とのこと。

 

マジかと、ギリギリ攻めちゃうのかと。

いや日本人の車の感覚だと、人様の車にカスリ傷一つ付けただけでも大変だって気持ちありますでしょ。

それでも、とにかくギリギリを攻めろと。

 

ホントに・・・・大丈夫かと。

KAT-TUN以外にそんなこと許されんのかと。

「ギリギリでいつも生きていたいから」なんて、KAT-TUN以外にシャウトできんのかと。

いや、俺にはできなかった。

お前はどうなんだ。シャウトできんのか、KAT-TUNみたいに。

いや、怒っちゃいないさ。ただ・・・

今まで大切にしてた自分(なにか)を、失くしちゃいそでコワイんだ。

 

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長い葛藤の末、気付けばギリギリを攻めてた俺達。

あっという間に日は暮れ、元のビーチに戻ってきたんだ。

 

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「オレ達、攻めたよな、ギリギリってやつ。」

「あぁ、俺達の居場所って、そこにしか無ぇもんな。」

「お前には参ったよブラザー。またドープなRHYME、聞かせてくれよ。」

 

なんて、いつもの会話を交わしつつ、デザルビーチにサヨナラ告げたんだ。

デザルビーチの波音も、ちゃんとレスポンスくれたよ。

アディオスってね。

 

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そんなわけで、気が付いたらクソみたいな展開になってしまいましたけども、

もちろん、ギリギリを攻めろ、あたり以降はウソです。僕の妄想です。

そんなわけで、来週は、またもや金曜から日曜まで2泊3日船上釣行のため、

更新は再来週、4月20日(日)にしたいと思います。

 

ではではー!

 

(※タンギリの歯は、怪獣のように鋭く、糸が一瞬でも触れると切られてしまうのであります。)

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