harutanaoki's blog

シンガポール在住 春田直樹の日記

「この冬は、カマセこぶしで乗り切るっ。」

どもども。
冬の日本から、常夏のシンガポールに、舞い戻って参りました。
 
とりあえず日本食は美味かったー!
お雑煮、寿司、刺身、モツ鍋、から揚げ、ロールキャベツ・・、どれも尋常じゃなく美味かった・・・
頭で分かっちゃいるけれど、改めて日本は「味覚天国」だと体感しました。
 
辛い、甘い、酸っぱいといった、分かりやすい味わいがこちらの基本ですが、日本は活きの良い生魚の旨みや、
ダシの旨みといった、言葉では表現できない、淡く複雑な味わいが至る所にあります。
どちらの食文化にも良いところがありますが、やはり日本人としては、そういった微妙な味わいが
琴線に触れるというものです。
 
そんで、無事に釣り道具もまとめ買いできましたけども、そうなると早く釣りに行きたくてもう・・・、
もう、アタシ、スゴインデス。
以前の日記に登場した中学生の釣りキチ少年・ショーンに頼まれ、ルアーも2つ買ってきましたが、
気に入ってくれるのかどうか・・・。
どんなやつが欲しいのか前もって聞いてはみたのですが、「セクシーなやつを。」という、
サッパリ意味不明な要望に愕然としつつ、渋谷の上州屋で悩みに悩み、最もスタンダードなものを選びました。
 

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これは、「中学生がセクシーと感じるのは、ある程度ど真ん中なはずだ」という、私なりの読みです。
個性派に惹かれ始める年齢ではないはずです。
 
すなわち、武井咲、綾瀬はるか、石原さとみあたり。
キャメロン・ディアスとか、まだワケわかんないと思う。
「いやいや状況や角度によって、妖しい魅力がギラつくんだよー」
とかいくら説明しても、全く響かないと思う。
 
ですから私の読みがあたれば、この王道ルアーを見たショーンは、
「うわっ・・・ナオキ兄やん、めっちゃセクシーですやん・・・」と、
吉本の若手芸人並みに生唾ゴックンするはずです。
首長くして待ってろよっての。
 
 
そんでもって、腰痛を少しでも改善すべく、ふらりと目に付いた整体の店に入りましたけども、
これもまたキキました・・。
腰付近の骨や関節が云々というよりも、筋肉が硬くなっていることで、関節への負担が増えるのだとか何とか・・。
そんで足腰の筋肉をグリグリとマッサージして頂くと、あら不思議、腰が軽い軽い。
帰りの商店街、普段の数倍プリケツでしたもん。右足出してはプリプリーッ、左足出してはプリプリーッって。
そうかー、普段から柔軟とかして、柔らかくしとかんといかんなーと。
 
ただね、整体とかって基本うつ伏せでしょ。
そんで、ベッドに穴が開いた部分にちょうど口が収まって、無理なく呼吸が出来るようになってる。
ところがその店、その穴にとんでもない落とし穴がありまして・・・。
 
通常、口元の穴って、直径10センチぐらいはあると思う。
今までの経験上そうだったし、それぐらいないと、色んなお客さんに対応できない。
 
でもその店のベッド、その穴が、縦4センチ、横2センチぐらいしかなかった。
鼻と口がピタッとはまって、何とか呼吸できるサイズ。 カロリーメイト1本以下のスペース。
マッサージで口がちょっとでもズレたら、一瞬呼吸停止。無呼吸。
ホント苦しかった・・。
 
しかも、整体士のお兄さん、マッサージの間中、延々喋りかけてくる。
いやもちろん、退屈させないようにという、お兄さんなりの一生懸命なサービスなんだと思う。
でも横2センチの穴から必死で呼吸を確保してる身としては、何気ない質問一つ一つが恐怖でありました。
 
結果、おでことベッドの間に、自らの握りこぶしをカマせる方法で対処しました。(以降、カマせこぶし)
すなわち、おでこにカマセこぶしを置くことで、顔面全体がベッドから5センチほど浮き上がり、
呼吸も会話も楽になるという仕組み。
カマセこぶし使用後、呼吸の苦しさは殆どなくなり、質問にもスムーズに答えることができました。
今でも、「もしあの時、カマセこぶしが無かったら・・」と思い出しては、ゾッとすることがあります。
 
お会計の時、おでこにドーナツ型の「カマセこぶし痕」が残っていたはずですが、
整体士の兄ちゃんは、その意味を知ることは無いのでしょう。
一生懸命、ポイントカードの説明してましたもん。
散々シンガポールに住んでるって話した後に、です。
もうそこまで来たら素直に受け取りましたけどもね。
 
 
そんなわけで皆さんも、この冬の呼吸困難、「カマセこぶし」で乗り切ってみてはいかがでしょうか!?
 
次回は2月2日(日)に更新します。
今回も有難うございます。